差し押さえられた動産は、執行官が保管するものと(債務整理の際の)債
務者がそのまま保管するものとに分けられます。
現金なとの貴重品は執行官が保管します。もちろん、(債務整理の際の)
債務者が保管していても自由に処分することはできず、勝手に処分する
と罰せられます。

なお、執行官が持ち出した動産の保管費用は、債権者が負担することに
なります。

競売はだいたい差し押さえから1か月程度で、執行官によって行われます。
競落するのは、古物業者の他、(債務整理の際の)債務者の親族が救済
的に行うこともあります。

ただ、動産競売では、すぐに現金化できる有価証券や高価な骨董品・美
術品、新品の商品でなければ、なかなか売却することができないのが現状
です。

・動産執行・動産競売について注意しておくべきこと

① 費用倒れの危険性
動産執行・動産競売では、いわゆる「ふたを開けてみなければ分からな
い」という要素があります。
その一方で、実際に換価できる動産は限られています。

② 第三者所有の動産
動産は不動産のように登記されていません。その上、他人の動産を所持
している人はたくさんいます。
そのため、いざ差し押さえをしても、それが実は債務者以外の第三者の所
有物であるということもあります。

債務整理に着手する人々 3

クレジットカードであと 幾ら使えるは危険な考えです。

それは浪費がもう身に浸みている状態と考えていいかもしれません。

これは サラリーローンにも当てはまってきます。

クレジットカードの場合あと幾ら物が買えるですが、サラリーローンの場合あと幾ら借りられる。後幾ら使えると考えだしたら 根本的に危なくなっています。
聞かれれば 借金と答えるでしょうが こう考え始めますとすでに
その辺りは実際的には 頭にありません。借金ではなく 使えるお金なのです。

サラリーローンでのギャンブルは地獄への第一歩です。
その他、お酒とか スナックとか お金のかかる遊びは借金してまで やらない習慣を
つける必要があります。

この時点で債務整理までとは 言いませんが 一度収入と支出を詳細に検討する
必要があると 思います。無理ならば 勇気をだして債務整理に踏み出すべきと思います。

借金の問題は 収入と支出が崩れているならば その時点で債務整理を重要な選択肢の一つとすべきです。
借金問題は こけだすと早いです。常に早め早めに行動する分は構いません。

行動が遅いと それこそ首が回らない、となります。
破産とて 簡単にはいきません。債務整理は 借金問題でいきずまったら
頭に常にいれておいていいことです。